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使用上の注意(Internet Explorer 9以降をご使用の場合)

Internet Explorer 9以降でEasy-WebPrint EXを使用する場合、Microsoft .NET Framework 4 Client Profileがインストールされている必要があります。

Easy-WebPrint EXを使用して印刷、プレビューなどを行うと、Easy-WebPrint EX用のプリンタードライバー(「Canon Inkjet Writer for Easy-WebPrint EX」)がパソコンに追加されます。このプリンタードライバーを使用してプリンターから印刷することはできません。

表示しているウェブページによっては、印刷、プレビュー、クリップおよび自動クリップが正しく動作しない場合があります。
その場合は、Internet Explorerを互換表示に変更し、再度実行してください。

*ウェブページによっては、互換表示に切り替えるためのボタンが表示されない場合があります。このようなページでは、Internet Explorerの印刷機能を使用してください。

Internet Explorer 9以降の起動時に、Easy-WebPrint EXを無効にするかを確認するメッセージが表示されることがあります。無効にするとEasy-WebPrint EXが使用できません。

Internet Explorer 9以降のピン留めサイト機能を使用してウェブページを表示している場合、Internet Explorerのツールバー上にEasy-WebPrint EXツールバーは表示されません。

Internet Explorer 7/8からInternet Explorer 9以降にアップグレードした場合、Internet Explorer 7/8で作成したクリップを使用することはできません。

Internet Explorer 10からInternet Explorer 11以降にアップグレードした場合、Internet Explorer 10で作成したクリップを使用することはできません。

[プレビュー]画面から印刷の詳細を設定した場合、[プレビュー]画面を終了すると設定した内容は無効になります。

[クリップの編集と印刷]画面や[プレビュー]画面を表示中に、Easy-WebPrint EXツールバーの[印刷]ボタンから印刷の詳細を設定した場合、すでに表示している[クリップの編集と印刷]画面や[プレビュー]画面の印刷設定には反映されません。

Easy-WebPrint EXツールバーや[プレビュー]画面で設定した印刷の詳細設定と[クリップの編集と印刷]画面で設定した印刷の詳細設定は、お互い反映されません。印刷前に設定内容を確かめてから印刷してください。

[プレビュー]画面で用紙サイズや用紙の向きを変更しても、文字の改行位置は変更されません。

Internet Explorerで表示しているウェブページとクリップモード画面では、文字の改行位置などの表示が異なる場合があります。

Internet Explorer 11以降で、拡張保護モードの有効/無効を切り替えると、今までに作成したクリップが表示されなくなる場合があります。その場合は拡張保護モードの設定を元に戻すと、再度クリップが表示されるようになります。

Internet Explorer 11以降でEasy-WebPrint EXを使用する場合、表示しているウェブページによっては、拡張保護モードの有効/無効が切り替わることがあります。そのため、一部のクリップがクリップリストに表示されない場合があります。

Windows 8.1でInternet Explorer 11以降を使用する場合、拡張保護モードの有効/無効を切り替えて作成したクリップは、まとめて編集、印刷することはできません。