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電源を切っている間のロール紙交換を検知する

プリンタ―の電源を入れたときに、電源を切っている間にロール紙を交換したかを確認することができます。

ホーム画面の[本体設定]から[起動時の自動給紙]を[有効]にすると、電源を入れたときにロール紙の先端の位置を検知します。前回電源を切ったときから、ロール紙の先端位置が1mm以上異なる場合は、ロール紙を交換したと判定し、続けて用紙幅や残量管理のバーコードを検知する給紙動作を自動で行います。

参考

  • 起動時の自動給紙]を[有効]すると、ロール紙の先端を検知する分、電源を入れてから操作可能になるまでの時間が長くなります。

起動時の自動給紙]を[有効]に設定する場合は、以下の手順で行います。

  1. 操作パネルのホーム画面で、セットアップ)をタップする

    参考

    • ホーム画面が表示されていない場合は、ホームボタンを押します。

  2. 本体設定]をタップする

  3. 用紙関連の設定]をタップする

  4. 起動時の自動給紙]をタップする

  5. 有効]をタップする