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いつもきれいな印刷を楽しむためのポイント

きれいな印刷を保つカギは、プリントヘッドの乾燥と目づまりを防ぐこと。そのために次のことを守って、いつもきれいな印刷を楽しんでください。

参考

  • 用紙によっては、印刷した部分を蛍光ペンや水性ペンでなぞったり、水や汗が付着したりすると、インクがにじむことがあります。

電源が切れるまで電源プラグは抜かない

電源ボタンを押して電源を切ると、本製品は自動的にプリントヘッド(インクのふき出し口)にキャップをして乾燥を防ぐようになっています。ところが、電源ランプが消える前にコンセントから電源プラグを抜いてしまうと、プリントヘッドが正しくキャップされずに乾燥や目づまりの原因となります。

電源プラグを抜くときは電源ランプが消えていることを確認してください。

定期的に印刷しよう

サインペンは長期間使われないと、キャップをしていてもペン先が乾いて書けなくなることがあります。同様に、プリントヘッドも印刷をしないと乾燥して目づまりを起こす場合があります。最低でも、月に1回程度は印刷することをお勧めします。

インクは定期的にかき混ぜられています

本製品では、きれいな印刷を得るために、定期的に自動でインクをかき混ぜる設定になっています。そのため、印刷を定期的に行っていれば、インクをいつでもよい状態に保つことができます。

長期間お使いになっていないときなどは、電源を入れると自動的にインクがかき混ぜられます。

ただし、自動でインクをかき混ぜる設定をオフにした場合や、印刷結果を見て、インクの濃度にむらがある場合は、手動でインクをかき混ぜてください。